2020.5.10 (sun) まで開催!
【フォトコラージュ】
⚘ プレゼントキャンペーン ⚘
自粛要請が続く毎日ですが 「#おうち時間」 どのように過ごされていますか。
今年のおこもりゴールデンウィークは、【スペシャルフォトコラージュ】をつくって、会えなくても大好きな「ばぁば」に贈ったり、ママやパパと一緒にファミリーで創作しながら、華やかでかわいいフォトフレームで #母の日 をデコレーションしてみませんか?
段ボール、古布、折り紙、マスキングテープ、リボン、造花など、 おうちにあるものや100円ショップで調達したものを使って
Happy Mother をテーマに~春の大好きなママ♪~を表現してみましょう!
葉っぱや小枝などをつかっても楽しいかもしれません♡
おうち時間をクリエイティブに過ごしていただけたら・・・・・
という思いで、Instagramのキャンペーンとして【フォトコラージュ フェスティバル】を開催致します。ご参加いただいた中から、3名の方にクリエイティブ賞として素敵なプレゼントご用意しております。
是非この機会にキャンペーンへのご参加お待ちしております♡
【Instagram】
⚘ キャンペーン応募方法 ⚘
① フォトコラージュの作り方を参考に、フォトコラージュを作成。
☟
② 「#pichupichutokyo」のハッシュタグをつけて、作成したフォトコラージュの画像をご自身のInstagramアカウントに投稿。
☟
③ 応募完了
・ご応募締切
2020年5月10日(日)23:59締切
※終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
・プレゼント内容
ご応募いただいたお写真の中から、クリエイティブ賞として3名の方にPICHU PICHU TOKYO #エコバックとリボンクリップのセットをプレゼントいたします。
(お色はこちらで選ばせていただきますので、ご了承くださいませ。)
*1アカウントをお一人分としてカウントいたします。ご姉妹、ご兄弟でご応募の場合でも1セットのプレゼントとなります。
*カギアカウントの方は当ブランドのDMへ画像を送ってください。
結果は、当インスタグラムで5月12日に発表いたします。
誰でも簡単!
\フォトコラージュの作り方/
1.材料を用意する
まず用意するものは、
・ベースとなる段ボール
(お好きなサイズをご用意ください。A4サイズやB5サイズなどの小さめサイズがおすすめです。)
・写真
・ボンド
・のり
・はさみ
・テープ
・針、糸
・古布
・リボン
・マスキングテープ
・折り紙
・造花
フォトコラージュに張り付けたいものは、何でもOKです!
2.レイアウトを決める
段ボールを置いたら、レイアウトを決めていきます。
どこに何を置くか、色合わせなど完成を想像しながら、仮置きしていきましょう。
どんなデザインにしようかな、、、?
おばあちゃまが好きな色や好みを想像しながら、、、♡
大好きなママの色は、、、?
ママやパパと楽しくコラージュを完成させましょう!
3.用意したパーツを貼っていく
ボンドやのりをつかって、好きなところに造花やリボンを貼ってみたり、マスキングテープなどをつかって、どんどんすき間を埋めていきましょう!
立体的で華やかなイメージに仕上げたいときは、
造花+リボン+マスキングテープ+レースといった組み合わせがおすすめです。
古布や折り紙で個性をどんどん出してオンリーワンのコラージュを作成!
空いているスペースにメッセージを書いたり、メッセージカード風にしてもおすすめです♡
⚘ 番外編 ⚘
いつも忙しくしているママ専用のカフェをオープン!
メニューもコラージュで楽しく作成♡
かわいいカフェ定員さんは大張りきり。
ママのスナックタイムが笑顔と優しさに溢れる時間になりますように♪
Director's MEMO
今回のコラージュワークショップでは
贈りたい人に喜んでもらえるよう想像しながら
子供たちが製作することで創造性・独自性を育み
自尊心を尊重する一因となってもらえたらとても嬉しいです。
昨今の事情で「おうち時間」が増えたことで、
忙しいながらも日々成長する子供たちの
たくましさや可愛さを感じ
短い子供時代を最大限に安全に、楽しめる期間になることを願っています。
我が家は「 #レッジョ・エミリアアプローチ 」という幼児教育法を選択して子育てしています。
北イタリアの小さな町でローリス・マラグッツィという教育者が提唱した
レッジョ・エミリアアプローチは、
創作活動・アートが教育の中心にあり、
子供たちの豊かな発想力や表現を尊重し、
創造する力を大切にしています。
テーマに沿ってグループでの創造活動を
行うことを通して、人にはそれぞれの異なる
価値観や個性があることを知り
グローバル社会を生きていくのに必要な
「多様性社会」への理解が
幼少期から身につくアプローチだと思っています。
娘への教育法に影響を与えた創設者マラグッツィの教育理念とも言われている詩
「100の言葉」
をご紹介したいと思います。
— Makiko Tsuchiya —
子供たちの100の言葉
「でも、百はある。」
ローリス・マラグッツィ
(田辺敬子・訳)
子どもには 百とおりある。
子どもには
百のことば 百の手 百の考え
百の考え方 遊び方や話し方
百いつでも百の聞き方
驚き方 愛し方 歌ったり
理解するのに 百の喜び
発見するのに 百の世界
発明するのに 百の世界
夢見るのに 百の世界がある
子どもには 百のことばがある
…それからもっともっともっと…
けれど
九十九は奪われる
学校や文化が
頭とからだを ばらばらにする
そして子どもに言う
手を使わずに考えなさい
頭を使わずにやりなさい
話さず聞きなさい
ふざけずに理解しなさい
愛したり驚いたりは
復活祭とクリスマスだけ
そして子どもに言う
目の前にある世界を発見しなさい
そして百のうち 九十九を奪ってしまう
そして子どもに言う
遊びと仕事
現実と空想
科学と想像
空と大地
道理と夢は
一緒にならないものだと
つまりは百なんかないと言う
子どもは言う
でも 百はある