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    Published by pichu pichu tokyo

    Happy Valentine
    Work Shop

    思わず笑顔に♡ハギレでつくる蝶ネクタイカードを贈ろう!

    バレンタインのメッセージカードをつくろう

     

    思わず笑顔がはじける #メッセージカード

     

    今年の #バレンタイン はチョコレートに添えるカードも

    こだわって楽しいイベントのアクセントに!

     

    どんな色が好きかな?似合うのはどんな色?

    贈る人に思いを巡らせながら制作する時間は

    何ものにも代えられないスペシャルな贈り物に。

     

    大人も自分との対話を楽しみながら色や柄合わせを

    ぜひ楽しんで見てくださいね。

    素敵なこだわりと一緒に

    大好きな気持ちを贈りましょう!

     


    1.材料を用意する


     
    用意するものは、、、
     
     

    画用紙

    ボンド

    ホッチキス

    はさみ

    テープ

    ハギレ布

    リボンテープ

    ボタン

    etc.

     
     
     

    2.ボウタイづくり


     
    \とっても簡単/
     
    長方形に布をカット!
     
    左右1CMずつ重ねてホッチキスでとめます
     
    リボン中心をとめたら
    お好みのリボンや短冊切りしたハギレで
    結んで整えるだけ
     
    みんなの大好きなリボンパーツの出来上がり!
     
    画像を参考に
    オンリーワンな #リボン を制作してみてくださいね

     




    3.ボンドで貼り付ける


     

     

    \とっておきのボタン、スペアボタンの出番/

     

    襟パーツ、前立てパーツ、ポケットをカットして

    レイアウトを決めたら

    ボンドで布を画用紙に貼っていきます。

     

    色の組み合わせや柄の組み合わせ

    ボタンの色など

    好みのスタイルを完成させてください♪

     

     


    4.完成


     

    今年の #バレンタイン

    チョコレートと一緒に心のこもったカードで

    楽しいイベントのアクセントに。

     

    #おうち時間 も楽しめて

    笑顔あふれる制作タイムを過ごしてください♡


    HAPPYな気持ちにしてくれるバレンタインデー

     
    心のこもったスペシャルカードで
     
    笑顔あふれるバレンタインデーを♡
     
     
    ------------------------
     
    「色の組み合わせを考える」
     
     
     
    蝶ネクタイカードを作成する時間は
     
    贈る相手の好みに
     
    思いを巡らせながら、自分にもフィットする色合わせを
     
    頭の中で想像して制作します。
     
    #おうち時間 が増えてるこの時期に
     
    笑顔あふれる工作 をして
     
    一度しかない今年のバレンタインデー を過ごしましょう!
     
    手作りの作品のひとつひとつが
     
    ファミリーヒストリーの大切な記憶のひとつ
     
    となることを願っています。
     
    そして、子供たちが成長したときに
     
    自己肯定感を高める
     
    ココロのベースとなりますように。
     
     
     
     

    Director's MEMO

     
    贈りたい人に喜んでもらえるよう想像しながら
    子供たちが製作することで創造性・独自性を育み
    自尊心を尊重する一因となってもらえたらとても嬉しいです。
     
    昨今の事情で「おうち時間」が増えたことで、
    忙しいながらも日々成長する子供たちの
    たくましさや可愛さを感じ
    短い子供時代を最大限に安全に、楽しめる期間になることを願っています。
     
    我が家は「 #レッジョ・エミリアアプローチ 」という幼児教育法を選択して子育てしています。
     
    北イタリアの小さな町でローリス・マラグッツィという教育者が提唱した
    レッジョ・エミリアアプローチは、
    創作活動・アートが教育の中心にあり、
    子供たちの豊かな発想力や表現を尊重し、
    創造する力を大切にしています。
     
    テーマに沿ってグループでの創造活動を
    行うことを通して、人にはそれぞれの異なる
    価値観や個性があることを知り
    グローバル社会を生きていくのに必要な
    「多様性社会」への理解が
    幼少期から身につくアプローチだと思っています。
     
    娘への教育法に影響を与えた創設者マラグッツィの教育理念とも言われている詩
    「100の言葉」
    をご紹介したいと思います。

     

    — Makiko Tsuchiya —

    子供たちの100の言葉
    「でも、百はある。」

    ローリス・マラグッツィ

    (田辺敬子・訳)

    子どもには 百とおりある。
     
    子どもには
    百のことば 百の手 百の考え 
    百の考え方 遊び方や話し方
    百いつでも百の聞き方
     驚き方 愛し方 歌ったり
    理解するのに 百の喜び
    発見するのに 百の世界
    発明するのに 百の世界
    夢見るのに 百の世界がある
    子どもには 百のことばがある
    …それからもっともっともっと…
     
    けれど
    九十九は奪われる
    学校や文化が
    頭とからだを ばらばらにする
    そして子どもに言う
    手を使わずに考えなさい
    頭を使わずにやりなさい
    話さず聞きなさい
    ふざけずに理解しなさい
    愛したり驚いたりは 
    復活祭とクリスマスだけ
     
    そして子どもに言う
    目の前にある世界を発見しなさい
    そして百のうち 九十九を奪ってしまう
    そして子どもに言う
    遊びと仕事
    現実と空想
    科学と想像
    空と大地
    道理と夢は
    一緒にならないものだと
    つまりは百なんかないと言う
     
    子どもは言う
     
    でも 百はある