【STORY web掲載情報】 女性の雇用促進 「PICHU PICHU TOKYO」高齢化が進む離島 沖永良部島自社工房にてOEMスタート。~現地女性の雇用を広げる取り組み~
女性の経済的自立と社会的利益の両立を目指し、就労支援が必要な女性や高齢者比率が高い地域での雇用促進、地域コミュニティーの活性化を目的とした生産活動を行っています。
■沖永良部島って? 鹿児島県南端に位置する美しい海と豊かな自然に囲まれた人口1万3千人の離島です。 出生率は2.02と全国平均1.42を大きく上回りながら、島民の33%以上が65歳以上という多子高齢の島。 ネットでモノが買えるようになる少し前の時代、服を買う場所がない島では、家族の衣類をお母さんやおばあちゃんたちが縫っていました。そのため、現在でも職業用ミシンの所持率は高く縫製技術のある60歳以上の女性が数多くいます。芭蕉布に代表される島特有の織物文化もあり手芸文化が根付いている土地柄です。 この多子高齢の島に合った就労形態を模索しながら、内職による縫製作業と工房での縫製作業により、60歳以上のシニア女性と子育て世代の女性の雇用を創出しています。
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